よくある質問

JIS認証品です。呼び径10、13、25はJIS K 6769(架橋ポリエチレン管)、及びJIS K 6787(水道用架橋ポリエチレン管)認証品です。また、呼び径16、20は、JIS K 6769(架橋ポリエチレン管)認証品です。

屋外での露出配管は避けて下さい。樹脂管は紫外線により劣化しますので、直射日光が当たらないよう必ず遮光処理を施すか、耐候性を有する製品を使用して下さい。(被覆カポリパイプW 耐候性仕様など)

できます。埋設には、外圧による変形と埋設物によるキズ等にご注意ください。サヤ管(ダ円サヤ管は除く)や保護管の使用をお勧めします。

水側(往き)配管は使用できますが、湯側(戻り)配管には使用しないで下さい。

管種・サイズによって異なりますので、弊社総合カタログの「管別サドル適合表」をご覧下さい。(ホームページ製品案内から閲覧できます。)

床転がし配管では、直管部:1000mm以内、立ち上がり部・曲がり部:曲がり部頂点より500mm以内、継手部:300mm~500mmです。
配管工法や管種によって支持間隔が異なりますので、CAPORI設計・施工マニュアルをご覧下さい。(ホームページ製品案内から閲覧できます。)

WPJ6型 プラグを使用して止水します。
架橋ポリエチレン管はWPJ6A-16-S、ポリブテン管はWPJ6C-16-Sを差込み止水させます。
再度通水させる場合は、WJ2型やHJ2型を使ってRcねじに変換した後、砲金プラグ等をねじ込み止水させます。

架橋ポリエチレン管(JIS K 6769　PN15 M種)、水道用架橋ポリエチレン管(JIS K 6787　M種)、ポリブテン管(JIS K 6778 J種)です。

本体材質は黄銅製、青銅製、樹脂製があります。

材質が青銅製と樹脂製は埋設できます。専用のポリエチレン防食テープで適切な防食処理を施して下さい。但し、点検や交換、寸法の都合により埋設できない製品もありますので、詳しくは製品毎にご確認下さい。

インサートスリーブが入らない場合、下記のような原因があります。
・適合管ではない為、寸法が異なる。
・管切断時の変形、バリがある。
適合管（Mタイプ）であることをご確認し、矯正工具やバリ取り工具で管端を真円にして下さい。

インコアは樹脂管の変形を矯正し、長期間シール性を維持する役割がありますので、必ず使用して下さい。入れ忘れても直ぐに漏水することはありませんが、長期的使用で正常施工のものより早く漏水する可能性があります。

ありません。

ヘッダー取付金具　シングルタイプやダイレクト取付タイプをご使用下さい。

ダブルロックジョイント(金属製)・ダブルロックジョイントP(樹脂製)

挿入深さは下記表のようになっています。

呼び径	挿入深さ(mm)
10・13A	32
16A	34
20A	40
25A	43

ダブルロックジョイントRevos

挿入深さは呼び径13Aが32mmとなっています。
また、ダブルロックジョイントRevosには、樹脂管の挿入深さを示す切断目印がついています。
継手を設置場所へ置いた状態で、この切断目印に合わせて樹脂管を切断すると、ぴったりの位置で継手と樹脂管が接続できます。

施工できます。更新時はサヤ管が便利です。

接続方法については動画をご確認下さい。

埋設できます。但し、パイプ被覆材を付けた状態で埋設して下さい。
また、基礎構造部(コンクリート部)を破壊しなければ取り出せない構造の隠ぺい部には使用できません。

被覆材表面に耐候性を付与していますので屋外配管に使用できます。但し、被覆材の端面及びパイプには直射日光が当たらないよう遮光処理を施して下さい。

必要です。フィルターカバーを取外し、こまめにフィルターカバーの掃除を行ってください。フィルターカバーの目が湯あか、髪の毛等で詰まると、お風呂が設定した温度にならない場合があります。

往き戻りの指定はありません。

半開では使用しないで下さい。シートが損傷し、漏れの原因となります。
(流量調整ボールバルブは除く)

できます。下記の手順で行って下さい。
(1)ハンドルのつまみと軸の間の窓にマイナスドライバーを奥まで挿入し、テコの原理を利用して持ち上げます。
(2)軸を持ちながらカチッと音がする位置までつまみを引き、スペーサーをはめて下さい。
※ショートハンドルにした際に、取外したスペーサーは保管しておいてください。

使用流体や使用温度によって使い分けます。
アルミカップ・ZDC2カップの使用流体は灯油・重油、使用温度範囲は-20℃~80℃です。
PCカップの使用流体は灯油、使用温度範囲は-20℃~60℃です。
ボイラー室など高温環境下ではアルミカップ・ZDC2カップを使用します。

重油の場合はステンレス、灯油の場合はステンレスとろ紙どちらも使用できます。ろ紙は目が細かいため、ろ過性能が高いです。ステンレスは製品寿命が長くなります。

SUS304系のNi(ニッケル)を増加させ、Mo(モリブデン)を添加して塩酸や硫酸などの非酸化性の酸に対する耐食性の向上と孔食に対する抵抗性及び高温強度の増加を図ったのがSUS316系です。

ステンレス材質のSUS304TP・SUS304は溶接できます。SCS13・SCS14Aのロストワックス鋳造品は溶接できません。

申込みはリクナビにて受付けています。また、会社説明会等の最新情報もリクナビにてお知らせしています。お手数ですがリクナビのエントリーをお願い致します。

企業展などで会社案内をお渡ししています。お立ち寄りください。求人情報、会社情報についてはホームページからもご覧いただけます。

会社説明会参加者に1次試験の日程を連絡します。1次試験は筆記試験、作文、適性検査等を行います。2次試験以降は面接試験です。

技術的な知識も必要とする為、入社後に製造部門等で研修を行います。配属時期は本人の習熟度を考慮して決定します。

主な拠点は関市(関工場)、山県市(美山工場・富永工場)にあります。関工場には、営業本部、商品開発本部、品質保証部、管理本部などがあり、製造部以外のほとんどが関工場への勤務になります。また、営業所は全国にあり、営業職は転勤の可能性もあります。