ONDA総合カタログVol.37 2017-2018 株式会社オンダ製作所
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2017-2018年度版 総合カタログ参考資料ミニチュアバルブCN型・AE型・AL型・AU型・AJ型・S型逆止弁付ボールバルブFF型・F型・FS型・T型・B型・BS型ステンレス製ボールバルブ・バルブ各種バルブフリーボール・イーボール・MR型早見表ねじボールガス栓電動ボールバルブRoHS指令対応ボールバルブ・バルブ5345参考資料電動ボールバルブ取扱説明書  各シリーズごとに取扱説明書が用意されています。■ご使用にあたって①運送上の注意 ‌自動弁は精密部品等が組込まれていますので丁寧に取扱い、落としたり、投げ下ろしたりしないよう注意して下さい。②保管上の注意 ‌長期又は一時保管の場合は梱包のまま整理して保管して下さい。又直射日光が当たる場所、ほこりの多い場所、水滴がかかる場所は避け、操作機・バルブに無理な力が加わらないよう注意して下さい。③製品の確認 ‌据え付け前に必ず自動弁型式、電源電圧が正しいか確認して下さい。 又ボルト類やグランド部に緩みが発生していないか点検して下さい。■自動弁の取付け①配管の注意 ‌自動弁を取付ける前に、配管内はきれいに清掃し、溶接スパッタ、錆、スケール、砂等がパイプ内に残存しないよう注意して下さい。②取付上の注意ねじ込み式■電動弁の結線①配線上の注意 配線は適切なキャブタイヤケーブルを使用し完全にシールして下さい。 ケーブル長さはメンテナンスのためゆとりを持たせて下さい。 ‌電線管、プリカチューブ等を使用する場合は雨水の浸入がないよう、又は結露等の原因にならないよう完全にシールして下さい。②結線上の注意 電源電圧を確認し、結線図通りに正しく結線して下さい。 開閉信号端子には、必要のない場合は結線しないで下さい。■運転①試運転時の点検 運転に入る前に、次の項目を確認して下さい。 ○結線、電源電圧が正しいか。 ○自動弁を作動させ、動きが正常か。②維持管理 使用状況、環境に応じ、定期的に点検を行って下さい。 【点検内容】  ○自動弁の開閉時間が正常な範囲内にあるか。  ○異常音が聞こえないか。  ○操作機が異常に熱くないか。  ○操作機部の取付ねじ等の緩みがないか。  ○グランドパッキン部の漏れや締付ボルトの緩みがないか。  ○操作機内部に水の浸入・結露の発生がないか。 長期間運転しない時は3ヵ月に一度程度開閉作動をして下さい。■故障と処置  自動弁が正常に作動しない場合は下記順序で調査・点検をして下さい。  原因が不明、部品交換、修理が必要な場合はその状況をご連絡下さい。  【動作しない場合】  ○電源、結線、制御回路が正しいか再度確認する。   ○自・手動切換クラッチが自動側に完全に復帰しているか。  ○モータ保護回路が働いていないか。電源切断後再作動。  ○操作機内部の部品に異常(焼損・変色・錆)がないか。   ○バルブに異物のかみ込みがないか。手動操作にて点検。  【動作不安定の場合】  ○制御回路が正しいか(並列運転の有無等)。  ○制御信号に誘導電圧又は、ノイズの影響がないか。  ○動作頻度が規定の範囲内で運転されているか。  ○バルブが手動操作にてスムーズに開閉が可能か。  ○使用条件、周囲温度、流体温度・圧カ・性状に問題がないか。  操作機は分解しないで下さい。④取付姿勢自動弁の取付姿勢は正立から 横向きまでとし、逆立は避けて下さい。電動操作機の上部は配線・メンテナンスのため、必要なスペースを確保して下さい。③取付環境取付場所の環境は、水中・高温(55℃以上)・腐食性ガス等の雰囲気、又は振動の多い場所(O.5G以上)は避けて下さい。輻射熱により、操作機ケースの表面温度が55℃以上になる場合は、適切な遮蔽板を設けて下さい。流体及び駆動部が凍結する可能性のある場合は、凍結防止策を施して下さい。ミニ・コンパクト型操作機(CA、CM、CD、AM、AH、DM型操作機)のカバーはポリカーボネート樹脂製です。アルカリ性を示す物や、溶剤には弱いので注意が必要です。(洗剤、トルエン、エタノール他)又、密閉された空間や換気の悪いところに置かれた場合、その近辺で使用されたシール剤や接着剤が硬化時に派生する成分が悪影響することがありますので注意が必要です。管のねじ込みの際は接続側バルブ端部にスパナ等を掛けバルブに過剰な力が加わらないよう注意して下さい。操作機・ブラケット部、接続の反対側のバルブ端部にスパナ等を掛けることは絶対に避けて下さい。CA1・CM1・AM1・AH1型の電動操作機は、同一接点で2台以上の電動弁又は他の負荷と同時制御すると回り回路ができ誤動作の原因となります。この場合は各電動弁ごとに別々の接点を設けて下さい。CA1・CM・CD2型の電動操作機は、キャブタイヤケーブルの先端部に芯線が出ています。信号・電源線を結線図通りに正しく結線して下さい。接続部に水滴のかかる場所の場合は結線部に必要な シールを行い漏電等の事故が無いよう注意して下さい。シールテープ、シール剤がバルブ内にはみだすと作動不良の原因になります。テープ処理、塗布量に注意が必要です。ねじ込みの際、過大なトルクで締付けるとバルブの機能を損なうおそれがあります。適正トルクで締付けて下さい。AE・EGシリーズのバルブは流れ方向に対して取付方向が決まっています。流れ方向の印に従って取付けて下さい。●テーパねじ(Rc)の適正締付トルク材質サイズ¹⁄₈¹⁄₄³⁄₈¹⁄₂³⁄₄11¹⁄₄1¹⁄₂2黄銅・青銅製品N・m7〜1010〜1515〜2525〜3540〜5050〜6060〜8075〜8590〜110ステンレス製品N・m152035507590120130160注:ねじ込みの際は上記の適正トルクで締付け、過大な力をかけないよう注意し て下さい。シールテープとシール剤を併用すると、シール剤が潤滑剤の役目をします。その 為、適正締付トルクでもねじ込みすぎとなり割れの原因となりますので、上記表 の値は適応できません。ねじ込みすぎないように注意して下さい。異種金属のねじ込みは締付トルクの 小さい方に合わせて下さい。その他取付姿勢ミニ型CA1・CM1・CM2・CD2型AM□(030/070)・DM2(030)型AM□(180)・AH1・DM2(070/180)型15mm以上65mm以上90mm以上コンパクト型

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