ONDA総合カタログVol.37 2017-2018 株式会社オンダ製作所
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2017-2018年度版 総合カタログ参考資料ミニチュアバルブCN型・AE型・AL型・AU型・AJ型・S型逆止弁付ボールバルブFF型・F型・FS型・T型・B型・BS型ステンレス製ボールバルブ・バルブ各種バルブフリーボール・イーボール・MR型早見表ねじボールガス栓電動ボールバルブRoHS指令対応ボールバルブ・バルブ5343参考資料用語の説明①開閉時間シンクロナスモータ、リバーシブルモータを使用しているAC電源操作機は電源周波数(50/60Hz)で開閉時間が異なります。DCモータ使用の操作機はバルブの負荷、トルク特性により開閉時間が影響されます。ここではバルブ搭載時の開閉時間の変動範囲を記載しています。操作機選定についてウォーターハンマーが起きないよう開閉時間には注意が必要です。②消費電カ消費電カはVAで表示されています。操作に必要な電流値はVAの値を電圧で割ることによりA(アンペア)で計算できます。DCモータ使用の操作機はバルブの負荷により消費電力が異なります。ここではその定格負荷時の消費電カを記載しました。いずれも消費電カはバルブ動作中の時間のみの値です。常時は制御回路、スペースヒータ用のわずかな電カしか消費されません。③モータ保護◦サーマルプロテクタ(AM・AHシリーズ)モータが拘束して発熱した場合、内蔵のバイメタルにてモータ電源を切り焼損を防ぎます。電源を遮断し放熱することにより復帰しますが、異物のかみ込み等でサーマルプロテクタが働いた場合、その原因を取り除かずに放置すると、ギアの破損につながりますので注意が必要です。異物のかみ込みの可能性がある場合は開閉信号をとり動作の確認が必要です。◦サーミスタ式(CD・DMシリーズ)モータ負荷が異常に増大した場合、内蔵サーミスタの自己発熱によって内部抵抗が増えモータ電源を制御します。電源を遮断し放熱することにより復帰します。◦インピーダンスプロテクト(CA・CMシリーズ)連続モータを使用し、モータ自身の特性により発熱、焼損を防止します。【操作機仕様】CA1-015ミニ電動操作機 CA・CM・CDシリーズコンパクト電動操作機 AM・AH・DMシリーズCM□-030CD2-030CM□-070AM□-030AM□-070DM2-030分類CAシリーズCMシリーズCDシリーズ一般形一般形DC電源形操作機型番CA1-015CM1-030CM1-070CD2-030CM2-030CM2-070定格トルクN・m1.5373①開閉時間4.6/3.8 秒(50/60Hz)14.5/12 秒(50/60Hz)17/14 秒(50/60Hz)1.5〜3 秒②消費電力4VACM1:5VA13VA10VA MAX.CM2:7VA電源AC100V、200VAC100/110V、200/220VDC24VモータシンクロナスモータDCモータ③モータ保護インピーダンスプロテクトサーミスタ式④制御方式振替電源入力形CM1:振替電源入力形CM2:a接点信号入力形(信号電流:16mA)a接点信号入力形(信号電流:19mA)⑤周囲温度-10〜50℃-20〜50℃手動操作可(出力軸直接操作)⑥負荷時間率連続50% 30min20% 15min⑦保護形式ポリカーボネート樹脂(黒) 屋外防雨構造(JIS C0920 IP65)結露対策:スペースヒータ内蔵その他電線引込形式:キャブタイヤケーブル引出し 長さ500mmAMシリーズ一般形AM1-030AM1-070AM1-180AH1-030AM2-030AM2-070AM2-180371835.4/4.5 秒(50/60Hz)15.5/13 秒(50/60Hz)16/13.5 秒(50/60Hz)3/2.5 秒(50/60Hz)16VA19VA19VAAC100/110V、200/220Vシンクロナスモータサーマルプロテクタ式AM1:振替電源入力形AM2:a接点信号入力形振替可(操作機操作)20%アルミダイカスト・屋外防雨構造(JIS C0920 IP65)G³⁄₈電線コネクタ付 (φ5〜10.5④制御方式・結線◦AC電源振替入力形電源をS・O端子に振替えて通電しバルブを開閉させます。使用SWでモータに通電しますので、作動に必要な容量のSWの選定が必要です。開閉信号は入力電圧が信号端子に出カされます。◦a接点信号入力形1aの信号用リレーでバルブの開閉が可能です。開閉信号はドライ接点で信号用の電圧(DC24V等)の使用が可能です。微小負荷の電流信号に対応でき、シーケンサを使用したシステムに最適です。開閉信号と他の制御を連動させる場合は、a接点信号入カ形を採用することにより、高い信頼性が保障されます。◦信号接点容量開閉信号を使用しランプ、制御機器を直接作動させることが可能な、最大電流値を示します。(P340、342結線図に記載)⑤周囲温度最大の使用頻度、流体温度で使用された場合の使用可能な周囲温度の範囲を示します。電動弁の流体温度が低い場合や使用頻度が少ない場合はより高温の雰囲気での使用が可能になります。輻射熱や直射日光が当たる場所では遮蔽板等を設け、操作機の表面温度が55℃以下になるよう対策が必要です。⑥負荷時間率一定の時間内で開閉できる最大値を示します。例 20%15min:15分間の間にその20%(3分)のモータ作動が可能です。開閉回数はその操作機の開閉時間から計算します。この条件はバルブの周囲温度に大きく影響されます。周囲温度が低い場合は開閉時間はこの値より多くても使用できることになります。⑦保護形式・結露対策結露防止のため、操作機内部にスペースヒータを標準装備していますので運転停止中でも湿度の高い場合、放射冷却のある環境では常時通電するようにして下さい。結露を防ぐためには操作機が呼吸しないよう、完全に密閉することが必要です。電線管を使用する場合は、湿気の浸入が無いよう電線部をシールして下さい。シール剤は、電気の接点に悪影響を与えるガスが出る物は使用しないで下さい。スリーボンド1530B(高チクソ性一液湿気硬化型弾性接着剤ブラック)相当品を推奨します。電動操作機の結線図はミニはP340、コンパクトはP342をご覧下さい。

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