ONDA総合カタログVol.37 2017-2018 株式会社オンダ製作所
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2017-2018年度版 総合カタログ配管部材ヘッダー・変換アダプターWT型・WX型WL型WJ型保温材・取付金具ダブルロックバルブ・保温材WPJ型・WPL型・WPT型特長・工法別・早見表洗濯機用コンセント・水栓ジョイント施工例・参考資料架橋ポリエチレン管・ポリブテン管ダブルロックジョイント1200鉛の浸出基準値水栓その他給水装置の末端に設置されている給水用具0.001mg/ℓ 以下0.007mg/ℓ 以下(※1)給水装置の末端以外に設置されている給水用具、又は給水管0.01mg/ℓ 以下(※2)カドミウムの浸出基準値(※3)水栓その他給水装置の末端に設置されている給水用具0.0003mg/ℓ 以下給水装置の末端以外に設置されている給水用具、又は給水管0.003mg/ℓ 以下空気圧検査方法例鉛の浸出基準(給水装置の構造及び材質の基準に関する省令の一部を改正する省令 厚生労働省令第138号)水圧による試験を推奨しますが、寒冷地などで水が使用できない場合は、以下の手順で空気圧による試験を行い接合部の漏れの有無を確認して下さい。※(当社製の樹脂管と継手に限る)●①0.1〜0.3MPaの低圧で試験し、接合部の漏れの点検は希釈石鹸水などを筆などで塗布し、気泡の発生の有無を確認する。●②合否の判定・気泡の発生の無いこと。鉛の水道水質基準について2002年(平成14年)3月27日に公布された水質基準を定める省令の一部を改正する省令により、鉛の基準値は0.05mg/ℓ以下から0.01mg/ℓ以下と改正され、2003年(平成15年)4月1日から施行されました。この改正を受けて、平成9年厚生労働省令第14号給水装置の構造及び材質の基準に関する省令に定められている浸出性能基準のうち鉛に関する基準の改正が下記のとおり、2002年(平成14年)10月29日に公布され、水質基準を定める省令の一部を改正する省令の施行日に合わせ、2003年(平成15年)4月1日から施行されています。「銅合金表面に多量に存在している、鉛化合物(酸化物・水酸化物)を、特殊アルカリエッチング溶液及び特殊(酸系)エッチング溶液に浸漬させることで溶解除去させ、素材と同じ状態にする」処理のことです。ダブルロックジョイントを含む本カタログ掲載品(非飲用水用器具を除く)は給水装置の末端以外に設置されている給水用具、又は給水管に該当し接水部部品にNPb処理を施すことにより、右記の浸出性能試験結果代表例のように鉛の浸出基準に適合しています。NPb処理とは(※1)主要部品の材料として銅合金を使用している水栓その他給水装置の末端に設置されている給水用具の浸出液に係る判定基準。(※2)給水装置の末端以外に設置されている給水用具、又は給水管については給水装置の構造及び材質の基準に係る試験(平成9年厚生労働省告示第111号)第2の4に定める補正値での判定基準。銅合金の状態は?(写真中の白い部分が鉛及び鉛化合物です)水栓設置後の鉛溶出の経年変化実際に使用されている水栓を回収し、浸出試験を行った結果、使用期間により、鉛浸出量が増加することはないことが確認されました。1.試験規格JIS S 3200-7:20102.供試試料WJ1型 ダブルロックジョイント WJ1-1310C-J(NWJ1-1310CR-J)¹⁄₂×10A 外ねじ 青銅製(NPb処理)3.試験結果及び判定項  目補正値 判定基準判定味異常なし異常なし○臭気異常なし異常なし○色度(度)0.5 未満5以下○濁度(度)0.1 未満2以下○銅(mg/ ℓ )0.0201.0以下○鉛(mg/ ℓ )0.00510.01以下○亜鉛(mg/ ℓ )0.0151.0以下○カドミウム(mg/ ℓ )0.0005 未満0.003以下○有機物(全有機炭素(TOC)の量)(mg/ ℓ )0.073以下○フェノール類(mg/ ℓ )0.0005 未満0.005以下○六価クロム(mg/ ℓ )0.001 未満0.05以下○総合判定 合 格浸出性能試験結果鋳 肌機械加工面NPb処理後5〜6μm鋳肌表面には、素材内部よりも鉛が多く析出しています。表 面断 面機械加工により、表面に存在する鉛が引き伸ばされています。NPb処理により、表面の鉛が約5〜6μm除去され、鉛の浸出基準に対応します。(※3)カドミウムの浸出基準値が改正されました。2010年(平成22年)4月1日施行。

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